■ 大人のABC ■ 
(又の名を『変態源三の巻』)


『おいで・・・』

俺が伸ばした手を太郎ちゃんがそっと掴んだ。

ウソだろ、嘘だろ〜!!!
誰か俺を止めてくれ!!!

数ヶ月前に隣に引っ越してきた親子。
その息子のかわいい事!!!
俺は一気に太郎ちゃんに夢中になった。

俺だって女子に人気くらい有る。
けど、ケバくて我侭な女子にうんざりしてた。

奴等に比べて太郎ちゃんの外見はもとより、
その素直で可愛くてちょっと控えめな性格、
マジになるまでそう、時間はかからなかった・・・

けど・・・

本当に本当に太郎ちゃんが今俺の前で
マジで〜!!!

頭の片隅のモラルを エイ!!! と追いやる。

もうちょっと大人になるまで・・・
なんて悠長な事は言ってられない。





いっただきま〜す★





真っ赤になって俯いてる太郎ちゃんを
ひょいっと抱えてベットに座らせた。

『怖くないから、大丈夫だよ』

手際よくシャツもズボンも全て脱がせると
太郎ちゃんは恥ずかしそうに体に手を回す。

『お風呂でもないし、ベットの上で裸なんて・・変なの・・』
くぅ〜!!! かわいい!!!
『太郎ちゃん、真っ白・・・綺麗だよ』


ブチッ!!!

俺の理性の吹き飛ぶ音が聞こえた。







『あ・・っ・・はぁ・・・』
小粒なピンクの乳首を両手で寄せて、
先端を指で軽くなぶる。
『ぃ・・・やあ・・』
最初は柔らかかった先端が徐々に硬くなり始めた。
『太郎ちゃん、ココ、感じるんだ?』
太郎ちゃんの背中が弓なりにしなる。
硬くなった突先を舌でチロチロ舐めると
吐息に混じって甘い声が漏れた。
『お・・おにいちゃん・・ヤダ・・・』
太郎ちゃんが俺の下で小刻みに身悶える。

ワザとちょっと強めに音を立てて
胸の突起を吸いながら手を下に伸ばす・・・
太郎ちゃんの小さな先っぽが
じっとりと濡れ始めていた。

左手でまだ胸をまさぐりながら、
太郎ちゃんの小さな中心に近づいた。
俺の手の動きにあわせてピンク色の先端から
トピュ・・トピュ・・と液が漏れる。
その割れ目に沿って舌を這わせると
太郎ちゃんの体がビクンをしなった。
『ア、っああん』
太郎ちゃんの手が俺の髪に伸びる。
『ぉ・・おにいちゃ・・・ィヤあ・・・』

太郎ちゃんの全部を口の中に含んで転がすと
体が弓なりにしなっていく。
『ア、だ・・ダメェ』
舌で余すところ無く舐め回して
先端をちょっと強く吸った。

『お兄ちゃん!何か出ちゃうよ、怖いよ!!!』

『太郎ちゃんが気持ちいいから出るんだよ』
先端を舐めながら俺が呟く。
『だから出してごらん』

手で優しくしごきながら
硬くなった乳首をキュッとつまんだ瞬間、
『ぁぁん・・・ダメぇ!!!』

俺の手の中に太郎ちゃんがほとぼらせた。

『はぁ・・っはぁ・・・』
汗で濡れた前髪を優しくかきあげてやる。
『ぉ・・・おにい・・ちゃん・・・』
色っぽく濡れた瞳が俺を見上げる。
『気持ち良かった?』
『・・うん』
そのサクランボみたいな唇に
自分の唇を重ねながら
太郎ちゃんの体を抱えて後ろから抱く。

『じゃあもっと気持ち良くさせてあげるからね』


『あ・・っはぁ・・』
太郎ちゃんの口を味わいながら、
背中から再び太郎ちゃんの胸に指を這わせる。
下からすくい上げて突先を押すように揉んでやると
さっきまで頭をもたげていた太郎ちゃんの中心が
またゆっくりと上を向き始めた。
『ホントに、ココ、感じるんだね』
片方の手でゆっくり内腿を撫でる。
『ゃ・・やんっ・・・』
太郎ちゃんの手が俺のシャツを掴んだ。

さっき大量に放った残滓を
太郎ちゃんの中心にまぶして手を上下させると、
濡れた音が部屋に響く。
『聞こえる?』
『い・・・ぃやっ・・・』
恥ずかしそうに俯こうとする太郎ちゃんに
更に深い口付けをしながら
指を下の小道に這わせる。
たっぷり濡れたソコは
指でなぞるとヒクヒクして
人差し指を簡単に飲み込んだ。
『っやあっぅ・・・』

狭い内壁が指にキュウキュウ吸い付いて
俺が動かす度にぢゅくっ、ぢゅくっと音を立てる。
『あ・・・ぅぅ・・・んっ・・・』
太郎ちゃんの中は狭いけど熱くて
俺の指をもう一本飲み込んだ。

『ぁああん・・おにい・・ちゃぁあん・・』
さっきから放って置かれた中心から
俺の指の動きに合わせて白い液がトピュっと溢れ出す。

『ぼ・・ぼくぅ・・・おかしくなっちゃうっ・・・』
ちらりと覗いた小さいピンクの舌を舐めながら、
太郎ちゃん自身が伸ばした手を、そっと差し止めた。
『触っちゃダメだよ、後ろだけで感じてごらん・・・』

更に大きく足を広げさせてもう一本指を入れた。
大きく出し入れしながら時折、奥の腸壁をこすり上げる。
『あぅっ・・アアア・・・!!!』

俺の体の中で太郎ちゃんが大きくしなって
白い液体が宙を飛んだ。



肩で荒い息をしてくったりする太郎ちゃんを
うつ伏せにひっくり返し、お尻を高く上げさせた。
俺自身もかなり・・・

『太郎ちゃん、コレからが大人のCだよ・・・』

真っ白い双方を割って小さな蕾を押し広げた。
さっきまで指で解されて、中のピンク色が覗く。
『やっ・・お兄ちゃん、そんなトコ、いやぁ・・・』
太郎ちゃんの力ない抵抗も、
俺の舌が壁をえぐり始めると
切ない身もだえに変わって行った。

『ぁああん・・・や・・・イヤぁ・・・』

さっき放ったばかりの太郎ちゃんのモノも
痛そうなくらい張り詰めて、
お腹にピッタリくっついていた。
熱くなった俺自身を太郎ちゃんに擦り付けて
たっぷりと濡らしてから、
その小さな蕾にあてがう・・・・・

『優しく・するから、ね・・・』









あ゛あ゛あ゛〜!!!!!!!!!
やってしまった〜!!!!!!!

隣で眠る太郎ちゃんを見下ろしながら
俺は自己嫌悪に陥っていた。

やっっちゃった!
相手はまだ子供なのにぃぃぃぃぃ〜!!!!!

俺、犯罪者〜〜〜!!!!!


『う・・・うん・・・』
可愛らしい声を出して太郎ちゃんが寝返りを打つ。

あ゛あ゛あ゛〜・・・
俺、こんな子供にぃ〜・・・

頭を抱える俺に小さな手が伸びた。

『おにい・・・ちゃん・・』
『太郎ちゃん、大丈夫?痛い?』

とにかくオロオロする、俺・・・

『ちょっとだけ・・・それよりお兄ちゃん・・・』
『な・・・何?』
ヤバイ、怒られる!!!

『大人のABCしたら子供が出来るんだよね』

へっ?????

『僕、大きくなったらお兄ちゃんの赤ちゃん生むから
 だから僕の事、お嫁さんにしてね・・・』

俺は太郎ちゃんの横できっちり正座した。

『一生かけて守ります!!!』





男同士では子供が出来ないなんて
ウブな太郎ちゃんはまだ知らないのでした・・・


ちゃんちゃん♪


END





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本人様より:またもおバカな話を書いてしまいました。
ショタ祭り最後と言う事で、ささっこ様に捧げます!!!
(あ、要らない・・・いや、貰って下さいませ★)
先日のABCの続きで〜す!
いや、ただ単に『源三変態になるの巻き』って
感じなんですけどね・・・  お許し下さいませ!!!


コメント:うれしいです〜〜〜!!ありがとうございます〜〜vv
ううううぅぅぅ、ついに源三さんは犯罪者になってしまったのですね!おおっ。
すごいっス。もう、変態でもなんでもやってください!私が認める!!(おいっ)
でも、赤ちゃんができると信じてる太郎ちゃんが、すごくかわいいですっvvおばさんがかわりに産んであげよう。(爆)←いや、しかし・・・痛いし〜。(ホント痛いっす。涙)
麗様。ありがとうございました!